2013年8月18日日曜日

船で巡る現代アート ~瀬戸内~ vol.1

ただいま、瀬戸内国際芸術祭の夏会期が開催中。
暑さ極まる中、アートを求め瀬戸の島々を巡りました。



















まずは、四国寄り、高松沖に浮かぶ
男木島を目指します。



















見渡す限りの夏空を仰ぎつつ出航。























途中、女木島に寄港。



















そして、ほどなく男木港に到着です。



















男木島は
平地のほとんどない坂の島です。
石積みの塀に路地や階段が
迷路のように入り組んでいます。

真夏の日差しに照り付けられつつ、
その情緒溢れる小道を進みます。










































そして、
こちらは「時の廊下」という作品。

路地の一角の空き家の中に
伝統工芸の和傘約600本が取り付けられており、
それぞれモーターで回転し、点灯する仕組みになっています。

廃屋に無数の傘の影が写し絵となる様は、
さぞ幻想的なことでしょう!






















次に出会ったのはこちら。

海沿いの小さな工房です。
色鮮やかな大漁旗が制作されています!





















そして、
本日のメインはここ・・・




















中に入ると・・・



くわしくは次回!



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