前回からの続きです。
瀬戸内芸術祭
昭和40年会 男木学校にて遭遇した
エキセントリックなこの展示。
これは、
「移動に注意を要する教室」といい、
「芸術的体育教師」(?)の教室という設定でだそうです。
そのあまりにもスペクタクルな空間が、
想像力をかき立てるようです・・・
その芸術体育の授業の様子。
「肉体を駆使した音楽」というタイトルで、
音楽室の楽器を一斉に奏でるという
実に画期的な内容です(!)
そして
窓の外は海。
廊下を先に進みます。
気になる物体があちこちに・・・
こちらの教室は留守のよう。
静かなる怒りの教室。
アーチストの気概を感じます。
次々、
展開されるアートに圧倒される時間。
それは、
懐かしいおもちゃ箱のような
小さな島の
夢の学校でした・・・
次回へ続く。
瀬戸内国際芸術祭2013 http://www.setouchi-artfest.com/
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