2013年8月27日火曜日

船で巡る現代アート ~瀬戸内~ vol.3

前回からの続きです。

瀬戸内芸術祭
昭和40年会 男木学校にて遭遇した
エキセントリックなこの展示。




















これは、
「移動に注意を要する教室」といい、
「芸術的体育教師」(?)の教室という設定でだそうです。
そのあまりにもスペクタクルな空間が、
想像力をかき立てるようです・・・




















その芸術体育の授業の様子。
「肉体を駆使した音楽」というタイトルで、
音楽室の楽器を一斉に奏でるという
実に画期的な内容です(!)




















そして
窓の外は海。



















廊下を先に進みます。




















気になる物体があちこちに・・・




















こちらの教室は留守のよう。




















静かなる怒りの教室。
アーチストの気概を感じます。




















次々、
展開されるアートに圧倒される時間。

それは、
懐かしいおもちゃ箱のような
小さな島の
夢の学校でした・・・






















次回へ続く。





瀬戸内国際芸術祭2013 http://www.setouchi-artfest.com/

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